院長挨拶
院長:浦田 泰平
この度、緑あふれ、将来性の豊かな武蔵浦和の地で開院させていただくことになりました、浦田泰平と申します。
UT整形外科という名称は、私「うらたたいへい」の頭文字のUとTであり、また私自身が学んだ東京大学(UNIVERSITY OF TOKYO)で得た知識と経験を診療に活かして行こう、という思いから決定しました。当院の理念は「明るく、健康な時間を延ばす」ことにあります。
私は20年近く、大学病院や市中病院で、膝関節疾患を中心に医療に携わってきました。いわゆる大きな病院には、すでに進行した疾患状態の方や、重篤な病状の方が多く受診され、自然と手術という治療法に頼る機会が多くなりました。
そのため、予防という観点から体操やリハビリテーションがいかに重要であるかを認識していながら、実際の診療の場では有効な関わりをもつことはなかなか難しいのが現実でした。そういった経験から、この状況を変え、患者さんにとって健康な時間を増やし、できる限り手術に至らないでいられる有益な場を提供できるように、との思いから開業を志しました。
予防医療や早期治療、リハビリテーションの介入に重点をおき、再生治療といった、身体に負担の小さい最先端治療も積極的に取り入れていきながら、患者さん一人ひとりの生活を向上させる手助けをできればと願っております。
私自身さいたま市にはゆかりが深く、武蔵浦和ならびにさいたま市の皆さんの「明るく、健康な時間を伸ばす」お手伝いをできるように、一緒に歩んでいけたらと願っております。どうぞよろしくお願いいたします。
学歴・経歴
| 2005年 | 東京大学医学部医学科 卒業 |
|---|---|
| 2005年 | 東京大学医学部付属病院研修医 |
| 2007年 | 東京大学医学部付属病院 整形外科学教室 入局 |
| 2007年 | 虎の門病院 |
| 2008年 | 都立府中病院 |
| 2009年 | さいたま赤十字病院 |
| 2011年 | 都立駒込病院 |
| 2012年 | NTT関東病院 |
| 2014年 | 日立総合病院 |
| 2015年 | 東芝病院スポーツ整形外科 |
| 2016年 | 都立広尾病院 |
| 2018年 | 東芝林間病院 |
| 2021年 | 彩の国東大宮メディカルセンター |
資格
- 日本整形外科学会 専門医
- 日本整形外科学会 認定スポーツ医
- 日本整形外科学会 認定リウマチ医
- 日本整形外科学会 認定運動器
リハビリテーション医
所属学会
- 日本整形外科学会
- 日本膝関節学会
- 日本スポーツ整形外科学会
- 日本再生医療学会 学会員
医院概要
| 医院名 | UT整形外科 武蔵浦和 |
|---|---|
| 診療科 | 整形外科・ リハビリテーション科 |
| 所在地 | 〒336-0022 埼玉県さいたま市南区白幡5-18-19 MID KUDOS TERRACE 3F |
| TEL | 048-861-5500 |
| 最寄り駅 | 武蔵浦和駅より徒歩2分 |
| 院長 | 浦田 泰平 |
診療時間
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~12:30 | ● | ● | / | ● | ● | ▲ | / |
| 14:30~18:00 | ● | ● | / | ● | ● | / | / |
▲…9:00~13:00
※休診日:水曜・日曜・祝日
※【最終受付時間】
平日:午前 11:50/午後 17:30
土曜日:13:00
アクセス
●アクセス【JR埼京線・武蔵野線】
武蔵浦和駅より徒歩2分
●駐車場について
当院に駐車場、駐輪場はございません。近隣の施設をご利用ください。
院内紹介
主な連携医療機関
- 帝京大学医学部附属病院
- さいたま赤十字病院
- 自治医科大学附属さいたま医療センター
- 埼玉県立小児医療センター
- 戸田中央総合病院
- 西部総合病院
- JCHO東京新宿メディカルセンター
- JCHO埼玉メディカルセンター
- 済生会川口総合病院
- 三愛病院
- 埼玉協同病院
医療DXの推進と診療報酬加算について
当クリニックの取り組み
当院では、質の高い医療を提供するために、以下の取り組みを実施しております。
- オンライン資格確認システムの導入
- オンライン請求の実施
- 電子処方箋の導入および活用
- マイナンバーカードの保険証(マイナ保険証)の利用促進
これらは「医療DX(デジタルトランスフォーメーション)」と呼ばれる国の方針に基づく取り組みであり、診療の効率化・安全性の向上を目的としています。
これに伴い、以下の加算を診療報酬に算定させていただきます。
内容をご理解いただき、ご協力をお願いいたします。
医療DX推進体制整備加算
当院では、医療DX推進体制整備について以下の通り対応を行なっています。
- オンライン請求を行っています。
- オンライン資格確認を行う体制を有しています。
- 電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しています。
- 電子処方箋の発行を行っています。
- 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については現在整備中です。
- マイナンバーカードの健康保険証利用の使用に関して、一定程度の実績を有しています。
- マイナンバーカードの健康保険証利用について、お声掛け、ポスター掲示を行っています。
- 医療DX推進の体制に関する事項および質の高い医療を実施するための十分な情報を取得しおよび活用して診療を行うことについて、当医療機関の見やすい場所およびホームページに掲載しています。
上記に基づき令和7年12月1日から初診時に月一回限り算定いたします。
医療情報取得加算
当院では、マイナンバーカードを健康保険証として利用できる体制を整えることで、過去の受診歴・薬剤情報・特定健診情報等を取得・活用し、質の高い医療の提供に努めています。
一般名処方の加算
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定のメーカー・医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした『一般名処方』を行っております。
特定の医薬品の供給が不足した場合でも、一般名処方によって患者様にとって必要な医薬品が提供しやすくなります。
明細書発行体制等加算
当院では医療の透明性と患者様への十分な情報提供を大切にしており、領収書発行の際には診療内容が分かる「明細書」を無料で発行しております。
厚生労働省の診療規定に基づき、当院は法令で定められた施設基準に該当しているため、「明細書発行体制等加算(1点)」を再診時に保険請求させていただいております。※明細書の発行をご希望されない場合でも、この加算は算定されます。
この加算は「明細書の発行体制」を評価するものであり、明細書自体の費用ではございません。ご了承くださいますようお願いいたします。











