再生医療(自己由来間葉系幹細胞治療)に関する安全性について
2026.03.14
2026年3月13日、厚生労働省より、他の医療機関で行われた再生医療(自己由来間葉系幹細胞治療の静脈内投与)に関する死亡事案について公式発表がありました。
再生医療は今後の医療の発展に大きく寄与する可能性を持つ一方、適切な安全管理と法令遵守のもとで実施されることが極めて重要とされています。
当院で実施している幹細胞治療は、再生医療等安全性確保法に基づき、厚生労働省へ計画を提出・受理されたうえで実施しております。
なお、当院では幹細胞の静脈内投与(点滴による全身投与)は行っておらず、膝関節などの患部に直接投与する方法(局所投与)で治療を行っております。
また当院では、患者さまに安心して治療を受けていただくために、
・厚生労働省の制度に基づいた再生医療計画の届出
・適切な管理体制を備えた細胞加工施設の利用
・医師による十分な診察および適応判断
・治療内容やリスクについての十分な説明と同意(インフォームドコンセント)
など、安全性を最優先とした体制で治療を行っております。
再生医療についてご不安やご質問がある方は、どうぞお気軽に当院までご相談ください。
今後も患者さまに安心して医療を受けていただけるよう、安全管理と適切な医療提供に努めてまいります。
UT整形外科 武蔵浦和
院長 浦田 泰平
